SP化が加速する前に
レスポンシブを導入しておいて良かった!
[株式会社高橋ふとん店様 aishipR事例導入インタビュー]
会社名 |
株式会社 高橋ふとん店 |
創 業 |
昭和42年 |
設 立 |
昭和51年11月 |
事業内容 |
寝装・寝具の小売業 |
本 社 |
〒771-0213 徳島県板野郡松茂町豊久字朝日野6-5 |
従業員 |
141名(2018年4月現在) |
売上高 |
46.6億円(2017年度) |
※株式会社 高橋ふとん店様会社概要より
これまで他社ASPにてECサイトを運営してこられましたが、今後さらにモバイル環境などのデバイスの多様性が広がり、
レスポンシブWebデザインでサイトを構築していくことの必要性・重要性をご提案し、2017年8月にaishipRへシステムを切り替え、オープン頂きました。
オープン後の導入効果について、担当の壽賀様にお伺いしました。
インタビュー詳細
SP化が加速する前に
レスポンシブを導入しておいて良かった!
―aishipRを導入頂いて率直な感想をお聞かせください。
(壽賀様)これまでのサイト構築は、PC/スマートフォンの分離構成で、サイトを更新する際には1か所の更新であっても、2つのHTMLを準備しなければなりませんでした。
レスポンシブでECサイトを構築できるaishipRに切り替えてからは、PC用とスマートフォン用でHTMLを別々に用意しなくても、1ソースを作成するだけで済み、
トップページ、カテゴリページ、商品ページ等、各ページの更新作業を30~40%ほど時間短縮ができ、作業効率が大きく改善しました。
また、実際にGoogleアナリティクスにてアクセス別のデバイスデータを確認すると、
全アクセスに対するスマートフォンにおけるアクセス比率が以下の通りで、
2018/01/01-2018/04/30 56.73%
2018/05/01-2018/08/31 62.96%
直近でさらに、スマートフォン比率を伸ばしているといったデータも見て取れます。
もし、リニューアルの決断が遅れていたら、今なお、サイト更新の際に大きな手間がかかっていたことを考えると、モバイルファースト化が加速する前に、早めにレスポンシブサイトに切り替えておいて、本当に良かったと思います。
—レスポンシブ以外でaishipRに切り替えて良かった点をお伺いしました。
(壽賀様)クーポン機能や、ポイント機能など売上増に寄与できる機能を標準機能で使える点が非常に有難いです。(他社カート利用時はオプションでした。)
また、ランキングや新着アイテムの表示が、自動で更新してくれる点も有難く利用させて頂いています。(他社カードでは一部手動での更新作業が必要でした。)
—今後の展望を教えてください。
(壽賀様)今は、アクセスを増やすことに重きを置き、特にInstagramやTwitter等のSNSの活用を進めています。
aishipRでInstagram Shop Now(Facebookカタログ)フィード自動連携の機能も実装され、早速使ってみたいと思います。
InstagramやTwitterはモバイル端末との親和性も高いこともあり、これらのSNSを活用することにより、
モバイル端末からのアクセスも増えていくことが予想でき、今後より一層、レスポンシブの有難みをより感じていくことになると思います。